折り紙教室

先日、自然食のレストラン「ティア」で
折紙教室を開きました。


このお話、実は偶然にご依頼をいただきました。

私は、「食」というのはとても大事だと常々
考えているのですが、先月、息子と
「身体が喜ぶ食事を食べに行こう」と「ティア」を
訪れました。
















美味しい食事を堪能し、先に食べ終わった息子が
テーブルにあった紙ナプキンで「トトロ」や「折り鶴」を
折ってました。（折れそうな紙があると何でも折ってしまうんです）

帰りに清算するとき、これを差し上げたのですが、トトロを見て
スタッフの方が、店長の久保山さんにご紹介して
くださったのです。

偶然折ったものが、ステキな出会いをつくってくれました。













教室の様子です。
親子で来られる方が多いのですが、１１名の参加でした。

編み込み栞・トトロ・指輪の予定だったのですが、
指輪の折り紙を忘れてくるというミスをしまして、
代わりに三角積み木をと思ったのですが、指輪を教えてほしい
というリクエストが多くて、急遽、折り紙を買いに行きまして^_^;

ところが、いつも使ってる折り紙と違ったので、裏表を間違う
という初歩的なミス。
こんなミスはほとんどしないので、かなり落ち込んでました。

でも、「前準備」の大事さを再確認する
とてもいい機会になったと思います。


















人間は、普通に生活していて一生のうちに２０００人の方
との出会いがあると聞いたことがあります。

２０００人ということは、一生かかっても日本中の方全員とは
出会えないわけですよね。

出会える人は決められてる・・・のかもしれないと思うと
どんな方でも大切な一人に思えます。

「袖擦り合うも他生の縁」・・・ですね。

今回もまた、ステキな出会いに感謝です。