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・色の効果 [┝メディカルカラー講座]

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5月から新しくメディカルカラー講座が始まりました。
私は、パステルアートを始めて4年目になりますが、
最近、色の意味を聞かれることが多くなりました。

カラーセラピストだということを知られていないはずの折紙教室
に行ったときでさえ、「この色の意味は・・・」と聞かれます。

アートに「色」は欠かせないものですが、色のセラピストになって
年々思うことが、その心理的効果のすばらしさです。

今のようにお薬がなかった時代は、色で病気の治療をしていた
そうで、カラーセラピーは一番古いセラピーだと
言われていますが、やはり色って侮れない!と思います。

カラーセラピーは、身体の症状にも対応していて、その方の
バースデーナンバーを観るときに、どこがウィークポイントか
ご希望があればお話しするのですが、現在や未来の状態の
中にも似たような色があれば、率直にお話させていただくことが
あります。

「喉の状態が気になるので、一度検査を」とお勧めした方が、
「無呼吸症候群」と診断されたり、
「血圧が高くないですか?」とお聞きした方が、降圧剤を
飲み忘れていたりすることはよくあります。


最近は不登校のお子さんもいらっしゃるのですが、
並んだ色を観て胸がつまることもあります。


でも、色は身体や心のサインだけではなく、その人の才能や
資質も教えてくれます。


個展でカラー診断をしたお子さんは、「小さな子どもを教える」
という資質がありました。
現在、「折紙教室を開いて子ども達に教えたい」と頑張っています。


何も特技がなくて・・・と嘆いておられた方のお子さんには、
クリエイティブな才能がありました。
「絵や料理が上手なはずです」と言うと、
絵は賞をもらったこともあるそうで、やはりお好きだそうです。
「料理は上手で、忙しいときによく作ってくれる」と
言っておられました。


そんな子どもたちの才能を発見する度に、
私はとてもうれしくなります。


前説が長くなりましたが、
カラー診断の影響もあってか、最近は色の意味を教えて欲しいと
希望する方が増えてきました。


それで、5月から新しく講座がスタートしています。
パステルアートインストラクター養成講座の開業指導の一環
としても組み込んでいます。


今回は、不登校のお子さんや引きこもりのお子さんの訪問を
したいということで、彼らが気になる色、好きな色のお話を
中心にしました。


メディカルカラーの詳細についてはこちらから



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