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パステルアート詩画集「天国からのメッセージ」 [◆パステルアート詩画集]

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パステルアート・長崎のこばです。

  「天国からのメッセージ」

母のようにたくましく

母のようにたおやかに

母のように優しく

ぼくも生きてみたか った

母と一緒に生きてみたかった

お母さん、ぼくを産んでくれてありがとう

ぼくを育ててくれてありがとう ぼくは、幸せだったんだよ

********************************************

 

パステルアート・薔薇③.JPG 

生きていれば今年で26歳。
文章が、大人になっています(*^^*)

子どもを亡くした親たちは、どこかで自分を責めて
生きていったり、喪失感から解放されないまま
一生を終わったりする方も多いと聞きます。

でも、子どものほうからしてみると、
お母さんが、毎日哀しんで生きているより
笑って楽しく生きて行ってくれた方が
嬉しいのではないかと思うのです。

それは子どもの年齢には関係なく、
例えば、お腹の中で亡くなったり
この世に生まれてくることができなかったとしても、
子ども達は、親の幸せを願ったかもしれません。

そして、どんなときでも親を守っているのではないでしょうか。
私たちがいつもそうしていたように。

そのことは、定期的に届いた息子からのメッセージの中に
沢山書かれていました。

逆に考えてみれば、
自分が先に逝ってしまって、子どもにお仏壇の前で
毎日泣かれたら辛くはないでしょうか?

泣かないで、楽しく笑って生きていってね、と
私ならきっとそう願うかもしれません。

先月、あるイベントに参加しました。
それは、自分で参加を決めた覚えのないイベントでしたが、
招待がきました。

知らない間に参加を押したのか?まさか!

迷ったのですが、これはなにか意味があるのだろうと
思って行ってみると、そこで、
時空を超えたメッセージをいただきました。
あぁ、だからこのイベントに参加する必要があったのだと
納得しました。

「お母さん、それは本当にしたい仕事なの?
本当にしたいことがあったでしょ!!」
「自分の魂が歓ぶようなことをしてほしい」

あぁ やっぱり言われた!!と思いました。
二男の自立のことが先だからと、
自分が本当にしたかったことを後回しにしてきたのです。

最近、その二男が自分が思っているより、
全然自立しているということがわかりました^^

タイミング、時期が来たんだろうなと思います。
今だからできることがきっとあるはず。
自分の魂が歓ぶようなことをして行こうと
誓った母の日でした。

息子達、未熟な私をいつも支えてくれてありがとう。
イベントに参加してくださった方々、心から感謝しています。
  

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